ステマ規制、rel=”sponsored”だけでは違反でした。PR表示は本文の一番上に「見える文字」で書く理由【自分の8記事のバグを告白】

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【PR・アフィリエイト広告/AI活用に関する開示】

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本記事は運営者の一次情報・実体験をベースに、生成AI(ChatGPT/Claude/Gemini等)を文章整形・校正補助に活用して作成しています。結論・評価・数値・事実認定はすべて人間が責任を負って確認・編集しています(Amazonアソシエイト運営規約「コンテンツ要件」に準拠)。

読者に見えない「PR表記」は、表記していないのと同じです。

rel=”sponsored”を付けただけで、安心していませんか。

うちのサイトも、8記事でこの表示が壊れたまま直せていません。今日はその話を、正直に書きます。

先に立場を明かします。これは他人事の解説記事ではありません。うちは個人ブログでアフィリエイトを運営していて、全記事に開示ボックスを自動挿入する仕組みを入れています。その仕組みが、今まさに8記事で壊れています。直っていません。それでもこの話をするのは、同じ落とし穴に読者を落としたくないからです。

※本記事はアフィリエイト広告を含みます(PR)。

虫眼鏡でテキストを読む様子

なぜ rel=”sponsored” だけでは違反なのか

アフィリエイトリンクに rel=”sponsored” を付ける。SEOの基本として、これは正しいです。ただし、これはGoogleに向けた合図です。「このリンクは広告ですよ」と検索エンジンに伝えるための、HTMLの属性でしかありません。

読者のブラウザ画面には、rel属性は表示されません。ソースコードを開かない限り、誰にも見えない。つまり、読者から見れば「PRだと知らされていない」のと同じ状態です。

2023年10月に始まったステマ規制(景品表示法上の指定告示)が求めているのは、一般消費者が広告だと「明瞭に認識できる表示」です。判別基準は、検索エンジンではなく人間の目。ここを取り違えると、技術的には正しいのに、規制的には違反という状態が生まれます。

ステマ規制が求める「見える文字」の条件

条件は3つだけです。

  1. 記事の本文に、読者が読める文字として存在すること(画像内の小さい文字や、脚注1行だけは不十分とされやすい)。
  2. 本文の冒頭付近など、読者が読み飛ばしにくい位置にあること(記事の一番下やプロフィール欄だけでは弱い)。
  3. 「PR」「広告」「プロモーションを含みます」など、広告だと直感的に伝わる言葉であること。

大事なのは3つだけ。技術的な属性と、人間が読む文字は別物だと分けて考える。これができていない記事が、想像以上に多いはずです。

黄色い警告標識のアップ

うちの8記事で起きていたバグ(実装ログ・失敗告白)

正直に言います。うちはWPCodeというプラグインの1つのスニペットで、全記事に開示ボックスを自動挿入する仕組みを組んでいました。ショートコード1個を全記事のテンプレートに埋め込み、そこから「PR」の見える表示を出す設計です。

ある時から、8記事でこのショートコードが展開されず、コードの文字列がそのまま本文に表示される状態になりました。読者から見れば、PR表示が消えているのと同じです。原因はまだ特定できていません。直っていません。

「自動化したから安心」の一番危ないところがここです。仕組みは壊れます。壊れたことに、運営者自身が気づくまで時間がかかります。うちは気づいてから今日まで、直せていません。これは反省として書いています。

チェックリストとクリップボード

今日チェックすべき3つのポイント(自分のブログで)

この記事を読んだら、5分でいいので自分のブログを確認してください。

  • 公開済み記事を実際にブラウザで開く:管理画面のプレビューではなく、読者と同じ本番URLで見る。ショートコードの展開バグは、管理画面上は正常に見えることがあります。
  • PR表示が本文のどこにあるか目視する:ある/ないの2択ではなく、「冒頭付近に、読める文字であるか」まで見る。
  • 複数記事を横断でチェックする:1記事だけ見て安心しない。うちも8記事だけ壊れて、残りは正常でした。仕組みの一部だけが壊れるケースは普通にあります。
オフィスでノートパソコンを打つ手元

直すなら本文のどこに置くべきか

置き場所は、本文の一番上。導入文の直後、最初の見出しより前が基準です。記事末尾やプロフィール欄への設置は、読者が読み飛ばす前提の位置にあるため、弱いとされます。

文言は凝る必要はありません。「本記事はアフィリエイト広告を含みます(PR)」のような、1行の見える文字で十分です。原因究明さえ終われば、修正自体は想定30分程度の設定変更で済むはずの作業です。うちはその「原因究明」でまだ止まっています。

rel属性を外せ、という話ではない

誤解しないでください。rel=”sponsored” は不要という話ではありません。SEO上の正しい実装として、これは引き続き必要です。

言いたいのはこうです。rel属性は検索エンジン向け、見える文字は読者向け。2つは目的が違うので、両方いる。片方だけで満たした気になるのが、一番危ない。

Amazonアソシエイトのような各ASPの規約も、これとは別に独自の開示要件を課しています。「rel属性を入れているから大丈夫」という思い込みは、法律とASP規約の両方に対して、根拠が弱いです。

まとめ:見えない表記は、無いのと同じ

rel=”sponsored” は正しい。でもそれだけでは、読者には何も伝わっていません。ステマ規制が見ているのは、人間が読める文字が、読み飛ばしにくい位置にあるかどうかだけです。

うちは8記事、まだ直せていません。仕組みを自動化した人ほど、この記事を読んだ今日、自分のブログを1回、目視で確認してください。5分で終わります。


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※本記事はアフィリエイトリンクを含みます(PR)。消費者庁・各ASPの公式規約原文へのリンクは広告ではありません。規制・規約の内容は変更されるため、最新は各公式でご確認ください。

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